VAIO® Phone A VPA0511Sは画面が5.5インチと大画面で美麗なディスプレイを搭載し、CPUはオクタコア、メモリは3GB、ストレージは16GBを搭載、OSはAndroid 6.0.1を搭載したしたハイスペックモデルです。
イオンスマホならこのハイスペックモデルが24,800円(分割払いなら月額1,116円)で購入可能です。大手キャリアから出ているスマホだと一括購入の場合、10万円以上することも多いので、初めての格安SIM、格安スマホに乗り換えたい人やスマホ初心者にはとてもオススメのモデルと言えます。
このページではコスパのとても良いハイスペックスマホ「VAIO® Phone A VPA0511S」のオススメポイントを詳しく紹介していこうと思います。
VAIO® Phone A VPA0511Sのスペック
5.5インチの大画面&フルHDの高解像度ディスプレイ
5.5インチがどれくらいかというと、成人男性の手ならなんとか片手で操作ができるかなという感じです。女性の場合は両手で操作したほうが安定していて良いですね。
カメラは1300万画素でiPhone7よりも画素数が多い!
いまや国民の9割がなんらかの形で日々カメラを持ち歩いていると言われています。その中でももっとも普及しているのがスマホのカメラです。VAIO® Phone Aのカメラの画素数は1300万画素で、なんと最新のiPhone7よりも100万画素も多いんです!スマホ初心者でもカンタンにキレイな写真が撮影できます。お子さんやお孫さんの写真をたくさん撮影するようなシチュエーションが多い人はカメラ性能もチェックしておきたいところですよね。
ドコモネットワークなのでどこでも繋がる&海外でも使える!
VAIO Phone AはNTTドコモのLTEネットワークをはじめ、日本国内の主要な通信会社の周波数帯をほぼ網羅した、充実した通信機能を搭載しています。また、VAIO Phone Aは、複数SIMを同時に利用できる「デュアルSIM・デュアルスタンバイ」に対応しています。microSIMカードを1枚、nanoSIMカード1を1枚ずつ挿入することができます。両方のSIMの電話番号で待受しつつ、音声通話(発信)は片方のSIMで、データ通信はもう片方のSIMでといった使い分けが可能です。仕事とプライベートで電話番号を分けつつ、スマートフォンを1台にまとめたり、音声通話とデータ通信をそれぞれ別キャリアで契約したりと、アイデア次第でさまざまな活用ができます。
また、SIMフリー機種ですから海外に持っていった場合、現地のSIMを指すことで、そのまま使用可能です。
テザリングに対応しているのでポケットWi-Fiとしても使える!
スマホ本体をポケットWi-Fiのように使える「テザリング」に対応しています。複数台のPCやタブレットなどを出先でもインターネットに接続可能、イオンモバイルのSIMカードもテザリングに対応していますので、追加料金無しで利用可能です。
アルミと強化ガラスの強靭なボディで質感も高い!
ノートPCで培った、VAIOならではの妥協なきデザインをスマートフォンにも導入しました。アルミニウムと強化ガラスで包まれたボディは見た目の美しさと優れた堅牢性を両立させ、強靭なボディはアルミニウムの削り出しで製造。仕上げにブラスト加工を施し触感も高めました。
落としてしまっても安心!過酷な衝撃試験をクリア
iPhoneシリーズなんかは落としたらすぐに画面が割れてしまうイメージがありますし、実際に割れたままで使っている人を良く見かけます。しかしVAIO® Phone Aは耐衝撃性に優れており、実際に耐久試験も動画で公開されています。
処理速度もなかなか速い!
キビキビとした動作を実現してくれる高性能オクタコア(8コア)プロセッサー「Qualcomm Snapdragon 617」に加え、快適で安定したマルチタスクを実現する3GBメモリーを搭載しています。
オクタコアというのはCPUの頭脳が8個あるということで、いろいろな処理を分散させて負荷を減らしたり、ひとつの処理をたくさんのCPUにやらせて高速に処理したりできるんです。
VAIO® Phone A VPA0511Sの仕様表
カラー | シルバー |
OS | Android 6.0.1 |
プロセッサー | Qualcomm® Snapdragon™ 617 オクタコア 1.5 GHz (クアッドコア) + 1.2 GHz (クアッドコア) |
メモリー | 内蔵 (ROM) 16 GB 内蔵 (RAM) 3 GB 外部メモリ最大対応容量 64 GB (microSD) |
液晶表示装置 | 解像度名称 Full HD 画面サイズ 5.5 inch 解像度 1080 x 1920 |
無線WAN | 3G WCDMA対応 (バンド 1,5,6,8,11,19) 4G/LTE LTE対応 (バンド 1,3,8,19,21) LTE-Advanced受信 225 Mbps LTE受信 150 Mbps 3G受信 42.2 Mbps |
無線LAN | IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠 |
Bluetooth | Bluetooth® 4.2 準拠 |
テザリング | Wi-Fi 対応 Bluetooth 対応 USB 対応 |
主な入出力 | SIMスロット microSIM×1、nanoSIM×1(デュアルスタンバイ対応) microUSB USB 2.0 x 1 ヘッドセット接続端子 ステレオミニ端子 x 1 (ヘッドセット対応) SDカードスロット *4 microSD x 1(nanoSIMと同時使用不可) スピーカー 内蔵モノラルスピーカー |
その他 | 赤外線通信 - NFC/FeliCa - 防水・防塵 - GPS 搭載 急速充電 - 地磁気センサー 搭載 ジャイロセンサー 搭載 加速度センサー 搭載 |
カメラ (フロント) | カメラ仕様 CMOS センサー 有効画素数 約500万画素 |
カメラ (リア) | カメラ仕様 CMOS センサー 有効画素数 約1300万画素 |
主な付属品 | ACアダプター 付属 充電ケーブル 付属 |
電池容量 | 2800 mAh |
外形寸法 | 約 幅77.0 mm x 高さ156.1 mm x 奥行8.3 mm |
本体質量 | 約167 g |
VAIO® Phone Aは24,800円のスマホとは思えないほどハイスペックで、初心者からある程度使いこなせるユーザーまで幅広くオススメできるモデルです。
2年以上使うことを考えても、なかなかのコストパフォーマンスだと思います。
他の1万円台後半~2万円台の機種でも、昔のように安かろう悪かろうというモデルは殆どありません。予算に合わせて選択肢が豊富にあると言えます。
イオンスマホ(イオンモバイル)にはVAIO® Phone A以外にもたくさんの機種が発売されています。そちらのレビューもどんどん書いていきますので、よろしければ参考にしてみてくださいね。